香久山こどもクリニック

日進市香久山の小児科,アレルギー科 香久山こどもクリニック

〒470-0134 愛知県日進市香久山四丁目1105-1
TEL 052-800-8001

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お知らせ

熱中症に気を付けましょう


気温・湿度が高かったり、風通しが悪かったり、陽ざしが強かったり

そんな環境において、体温調節機能がうまく働かなくなったり、
体内の水分・塩分のバランスが崩れると熱中症になります。

*症状

重症度Ⅰ: 立ちくらみ、こむらがえり、筋肉痛、めまいなどの症状が表れます。

重症度Ⅱ: 悪化すると頭痛・吐き気・虚脱感・下痢などが起こります。

重症度Ⅲ: さらにすすむと、呼び掛けに反応せず、意識障害やけいれん・高体温になります。

*治療

体調に異常を感じたら、

①風通しのよい日陰や、涼しい室内に避難し、風をあてたり、濡れタオルで体を冷やしましょう。

食塩水やスポーツドリンクで、水分・塩分を補給しましょう。

③横になる時は、脚を高くしましょう。

④意識がなかったり、自力で水分が飲めない時は、医療機関を受診しましょう。

 


 

紫外線の浴び過ぎに注意しましょう!!


5月頃から夏にかけて紫外線が1年で最も強くなります。
屋外で走りまわることの多い子供たちは対策を考慮する必要があります。
紫外線を急に大量に浴びると急性炎症(やけど)を起こしたり、
免疫力を低下させたりします。
また何十年も経った後に皮膚がんや白内障などを引き起こすこともあります。


*****紫外線の浴び過ぎを防ぐために*****

◎紫外線の強い時間帯(午前10時~午後2時)の外遊びを控えましょう。
◎日陰を利用しましょう。
◎帽子・日傘・サングラスなどを使用しましょう。
◎衣服などで肌を覆うようにしましょう。
◎日焼け止めを使用しましょう
 



 

麻疹について


愛知県三河地域(豊川市、豊橋市など)で麻疹(はしか)が流行しています。
空気感染で、コロナやインフルエンザよりも感染力が強いので注意が必要です。
 

麻疹(はしか)とは?
 
麻疹ウィルスによる高熱、発疹、結膜充血、咳嗽を主とする病気です。
約11日の潜伏期の後に、鼻水、咳、38~39℃の発熱など、風邪のような
症状からはじまります。
高熱は3~4日続いて一時解熱傾向を示し、再び熱があがるとともに発疹が出現し
全身にひろがり、高熱もさらに3~4日続くのでぐったりし、重症感がある病気です。
発疹が現れる前より「コプリック斑」と呼ばれる白いぶつぶつが頬の粘膜に認められます。
合併症には脳炎(1000人~2000人に1人の割合)、肺炎、中耳炎などがあり、
気をつけなければならない病気です。
 
治療
 
対症療法が中心です
合併症をおこすと、入院治療が必要となります。
 
家庭で気をつけること
 
食欲がなくなるので、水分を十分に補い、消化のよい口当たりのよいものを与えましょう。
 
予防
 
予防接種を2回うけることが重要です。
1歳になったらすぐ予防接種をうけましょう。
2回目の接種は年長さんの時にうけます。
 
登園・登校
 
解熱後3日以上経ってから登園・登校します。






 

免疫力を高めましょう


免疫力】を高めて「新型コロナ」「インフルエンザ」に
負けない身体をつくろう!!

世界的に流行している「新型コロナウィルス」に加え、
インフルエンザも気になる季節です。
感染対策はもちろんですが、普段から免疫力を高める生活を
送ることが重要です。

・・・・免疫力を高める4つのポイント・・・・・・

①バランスのよい食事

免疫細胞を活性化させるためには、
栄養をバランスよく摂ることが基本です。
主食・主菜・副菜がそろった食事を心がけましょう。

免疫力を高める冬場のおすすめ食材

1) きのこ類・・・ビタミン・食物繊維が豊富で腸内環境も改善
2) 大豆・・・・・・豆腐や納豆には、良質のたんぱく質がたっぷり
3) しょうが・・・殺菌・発汗作用があり体温もアップ

②ストレスをためない

肉体的・精神的な疲れやストレスは、免疫力を低下させます。
上手にリフレッシュすることが大切です。

1) 適度な休憩を挟む
2) 軽い運動・ストレッチ
3) 休日はしっかり休む

③入浴で身体を温める

体温が1℃が上がると、免疫力は5倍になると言われています。
免疫力を上げる入浴のコツは

1) 38℃~40℃・・・・ぬるめに
2) 15分~30分・・・・長めに
3) 全身浴・・・・・・・・シャワーで済まさず、湯船に浸かる
 
遅くとも就寝の1時間前には入浴をすませましょう。

④睡眠を整える

1) 夕食は就寝の2時間前までに
   アルコールも控えましょう
2) 就寝前には光と音を遮断する
   寝る前にスマホを見ないようにしましょう
3) 起きる時間を一定にする
   体内時計のリズムを整えましょう

①~④はそれぞれが密接に関連しています。
食事・ストレス解消・入浴・睡眠を上手に行いましょう。




 

乳幼児の便秘について


便秘は乳幼児にもみられます。
排便が週に3回以下は便秘と考えますが、それ以上であっても、
痛みや出血を伴ったり、いきむ時に不自然な姿勢をとったりするようであれば便秘です。
何らかの病気によっておこる便秘もありますが、殆どは原因不明の体質的なものです。
便秘が長く続くと、便がたまっていることに腸が慣れてしまい、便秘はひどくなっていきます。

①日常生活では早寝早起きを心がけ、朝食をゆっくり摂りましょう。
②食物繊維の少ない食事やジュース・お菓子ばかり食べていると、便秘は改善されません。
③生活習慣などの見直しだけで良くならない時は、薬による治療が必要です。
④浣腸や薬は癖になるものではありません。
⑤便をためないこと、出すときに痛みがないような硬さに保つことが大切です。

「便秘でない状態」を続けることが、便秘を治す早道となるでしょう。