香久山こどもクリニック

日進市香久山の小児科,アレルギー科 香久山こどもクリニック

〒470-0134 愛知県日進市香久山四丁目1105-1
TEL 052-800-8001

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お知らせ

新型コロナウイルス感染症の正しい理解のために(日本医師会より)

①新型コロナウイルスの感染のしかたと感染力
 新型コロナウイルスの感染は、咳やくしゃみなどによる飛沫感染と
 ウイルスが付着したドアノブ、電車等のつり革に触ることによる接触感染があります。
 新型コロナウイルスの感染力は、現時点ではインフルエンザと同じ位と言われています。

②毎日の生活で気を付けること
 石鹸やアルコール消毒薬などでこまめに手洗いをしてください。
 咳やくしゃみをするときは、マスク、ハンカチ、タオルなどで口や鼻をおさえる
 「咳エチケット」を守りましょう。
 人混みでは特に注意しましょう。

③新型コロナウイルス感染症の診断と治療
 診断は、PCR検査のよるウイルス遺伝子の有無で行われます。
 治療は、現時点では特に有効な薬はなく対症療法が行われます。
 強いだるさ、息苦しさ、風邪症状や発熱がある場合は感染が疑われます。
 その際には、お近くの保健所に設置されている 「帰国者・接触者相談センター」に相談して下さい。
 新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には、センターから受診する医療機関についての案内があります。

④重症化する方の傾向
 現時点では、明らかではありません。
 しかし、高齢者や糖尿病、高血圧、喘息などの持病のある方は重症化する傾向があります。

⑤妊婦の方の注意点
 一般的に妊娠中は、通常の肺炎では重症化する可能性が指摘されていますが、
 今回の新型コロナウイルス感染症では現時点においてそのような報告はありません。
 ただし、石鹸やアルコール消毒薬での手洗いを心がけて下さい。

⑥廃棄物の取り扱いとリネン、衣類などの洗濯
 廃棄物の取扱い、リネン類、衣類などの洗濯は通常通りで良いことになっています。
 ただ、タオルなどは供用しないようにしましょう。

*インフルエンザ等の心配があるときには、念のためかかりつけ医等に電話などでご相談下さい。


厚生労働省の電話相談窓口
 電話番号 0120-565653
 受付時間  9:00~21:00まで
 

 


 

マスクの使用について

①肌荒れに注意しましょう。

 マスクの着用時間が長くなるにつれ、口周りの肌のトラブルが増えています。
 主な原因はマスク内部の蒸れや、マスクによるこすれです。
 これから梅雨や暑さの厳しくなる夏に向けて、対策が必要です。
 マスクをつける前や外した後に、肌に合ったクリームを塗って保湿しましょう。
 保湿の前には、洗顔料を使って顔を洗うなど、清潔に保つことも大事です。
 また、マスクは大き過ぎても小さ過ぎても、肌への刺激が大きくなります。 
 マスク不足の折ですが、快適なサイズ・形を選びたいところです。
 マスクと肌が触れ合う部分にガーゼなどを挟むと刺激を減らせます。
 ただ、熱がこもりやすくなりますので、熱中症にならないよう気をつけましょう。
 
②マスクの材質によって使い分けましょう。

 *布製マスクは目が粗く、通気性が良好です。
    人との接触が少ない場所や、人との距離が保てる屋外などで使いましょう。
 *「3密」など感染性の高い状況では、飛沫感染防止効果の高い不織布のマスクが
    適切でしょう。
 
③2歳未満のマスクの着用は控えましょう。
 

 2歳未満の幼児は、成人と比べて気管が狭いため、マスクをすると呼吸がしにくくなり、
 心臓に負担がかかります
 嘔吐時の窒息の危険もあります。
 これからの時期、体内に熱がこもって熱中症のリスクも高まります。
 また、顔色や表情の変化が分かりづらく、体調の異変に気付くことが難しくなります。
 世界的に子供への感染例は少なく、保育園などでの集団発生も殆どありません。
 従って、2歳未満のマスクの着用については、感染の可能性の高い場合に限定しましょう。
 

 


 

日本小児科医会から保護者の皆様へ


 新型コロナウイルス対策 いま、大事なことは~
 
   こんな時こそ、かかりつけ医を!
 

  1. ワクチン、乳幼児健診はスケジュール通りに受けましょう! 
    集団での健診やBCG接種などの定期接種が延期されている地域もあり、
    不安に思っておられることでしょう。
     
    小児科かかりつけ医は、ワクチン・乳幼児健診の時間と空間を分けて
    個別接種しています。他の病気に感染しないように受けられますので
    事前に予約して受けましょう。
     
     
  2. 迷わずに相談をしましょう! 
    子育てはわからないことが多いと思います。そのためにも私たち小児科医がいます。
    一人で悩んだり、ネットで調べたりするとますます不安が大きくなる場合もあります。
    ためらわずに、かかりつけ医に相談しましょう。
      

★子どもに気をつけてあげてほしいこと

① 3密(密閉・密集・密接)を避ける
② 3密を避けて外遊び
③ こまめに手洗い
④ 早寝早起き、規則正しい生活リズム
⑤ 安心させてあげる声がけをしてください
   マスクしないとだめ、手を洗わないとだめ → ×
   マスクをしたら大丈夫、手を洗えば大丈夫 → OK
 

最後に、、、

保護者の皆様におかれましては、様々な困難に直面されご心労のことと思われます。
3密を避ける、マスク着用、手洗いはもちろんのこと、大人も規則正しい生活リズムが
大事です。ご自身の体調に不安があれば、かかりつけ医にご遠慮なくご相談ください。
 
 
子どもと新型コロナウイルス関連情報
*重症例はほとんどいない
 アメリカでは4万人が亡くなっている時点で子どもの死亡例が1例
 同じ時期にスペインでが子どもの死亡例はゼロ
 
◆日本小児科医会では、一般の皆様に小児での新型コロナウイルス感染症の
 情報をホームページに公開しています。


 


 

こどものおねしょ(夜尿症)について



*おねしょとは

夜尿は小学1年生の15%に認められ、その数は年々減少し、
15歳には1-2%になります。
様子をみられても良いですが、お泊り行事があったり、お子さんが
気にしている場合は病院に御相談下さい。
又、昼間にも尿のおもらしがあったり、頻尿や「突然トイレに駆け込む」などの
症状がある場合は、何らかの病気がひそんでいることもあります。


*原因について

夜はトイレに行かないですむように、尿を濃くするホルモン(抗利尿ホルモン)が出ます。
おねしょをするお子さんの中には、このホルモンの分泌が不十分だったり、
尿をためる膀胱の大きさが小さい場合もあります。
膀胱機能の発達の遅れ、眠りが深く膀胱がいっぱいになっても気づかない
遺伝的要因なども原因として考えらます。


*対策として

① 寝る前に必ずトイレに行きましょう。
② 夕食後の水分摂取をひかえましょう。
③ 夕食の塩分をひかえましょう。
④ 朝、失敗していても叱ってはいけません。
お子さんにも片付けを手伝わせましょう。
⑤ カレンダーなどに記録をつけるようにして、
おねしょをしなかった日には、たくさん褒めましょう。
⑥ 便秘は治しましょう。


 

 

乳幼児の便秘について


便秘は乳幼児にもみられます。
排便が週に3回以下は便秘と考えますが、それ以上であっても、
痛みや出血を伴ったり、いきむ時に不自然な姿勢をとったりするようであれば便秘です。

何らかの病気によっておこる便秘もありますが、殆どは原因不明の体質的なものです。
便秘が長く続くと、便がたまっていることに腸が慣れてしまい、便秘はひどくなっていきます。

日常生活では早寝早起きを心がけ、朝食をゆっくり摂りましょう。
食物繊維の少ない食事やジュース・お菓子ばかり食べていると、便秘は改善されません。

生活習慣などの見直しだけで良くならない時は、薬による治療が必要です。
浣腸や薬は癖になるものではありません。

便をためないこと、出すときに痛みがないような硬さに保つことが大切です。
「便秘でない状態」を続けることが、便秘を治す早道となるでしょう。
 


 

耳あかについて


◎実は耳を保護する役割が!!
 
耳あかには脂肪が含まれていて、耳を保護する役割を果たしています。
また、たんぱく質分解酵素が含まれており、殺菌効果もあります。
耳あかを食べてみると、かなり苦いとか、、、。
これは耳の中に虫などが入って来るのを防ぐため、と考えられています。
 
◎本来、耳かきは必要ない
 
実は、耳あかはあくびや食事で顎関節を動かした時に
体外に出されるので、本来耳かきは必要ありません。
耳あかが溜まって固まってしまう例もありますが、
その多くは耳かき棒や綿棒で耳あかを押し込んでしまうのが原因です。
 
◆無理をして耳かき棒などを耳の奥まで入れない。
◆耳かきをしている時は、周囲の状況(子供、ペット)に注意する。