香久山こどもクリニック

日進市香久山の小児科,アレルギー科 香久山こどもクリニック

〒470-0134 愛知県日進市香久山四丁目1105-1
TEL 052-800-8001

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お知らせ

日本小児科医会から保護者の皆様へ


 新型コロナウイルス対策 いま、大事なことは~
 
   こんな時こそ、かかりつけ医を!
 

  1. ワクチン、乳幼児健診はスケジュール通りに受けましょう! 
    集団での健診やBCG接種などの定期接種が延期されている地域もあり、
    不安に思っておられることでしょう。
     
    小児科かかりつけ医は、ワクチン・乳幼児健診の時間と空間を分けて
    個別接種しています。他の病気に感染しないように受けられますので
    事前に予約して受けましょう。
     
     
  2. 迷わずに相談をしましょう! 
    子育てはわからないことが多いと思います。そのためにも私たち小児科医がいます。
    一人で悩んだり、ネットで調べたりするとますます不安が大きくなる場合もあります。
    ためらわずに、かかりつけ医に相談しましょう。
      

★子どもに気をつけてあげてほしいこと

① 3密(密閉・密集・密接)を避ける
② 3密を避けて外遊び
③ こまめに手洗い
④ 早寝早起き、規則正しい生活リズム
⑤ 安心させてあげる声がけをしてください
   マスクしないとだめ、手を洗わないとだめ → ×
   マスクをしたら大丈夫、手を洗えば大丈夫 → OK
 

最後に、、、

保護者の皆様におかれましては、様々な困難に直面されご心労のことと思われます。
3密を避ける、マスク着用、手洗いはもちろんのこと、大人も規則正しい生活リズムが
大事です。ご自身の体調に不安があれば、かかりつけ医にご遠慮なくご相談ください。
 

◆日本小児科医会では、一般の皆様に小児での新型コロナウイルス感染症の
 情報をホームページに公開しています。


 


 

マスクの使用について

①肌荒れに注意しましょう。

 マスクの着用時間が長くなるにつれ、口周りの肌のトラブルが増えています。
 主な原因はマスク内部の蒸れや、マスクによるこすれです。
 これから梅雨や暑さの厳しくなる夏に向けて、対策が必要です。
 マスクをつける前や外した後に、肌に合ったクリームを塗って保湿しましょう。
 保湿の前には、洗顔料を使って顔を洗うなど、清潔に保つことも大事です。
 また、マスクは大き過ぎても小さ過ぎても、肌への刺激が大きくなります。 
 マスク不足の折ですが、快適なサイズ・形を選びたいところです。
 マスクと肌が触れ合う部分にガーゼなどを挟むと刺激を減らせます。
 ただ、熱がこもりやすくなりますので、熱中症にならないよう気をつけましょう。
 
②マスクの材質によって使い分けましょう。

 *布製マスクは目が粗く、通気性が良好です。
    人との接触が少ない場所や、人との距離が保てる屋外などで使いましょう。
 *「3密」など感染性の高い状況では、飛沫感染防止効果の高い不織布のマスクが
    適切でしょう。
 
③2歳未満のマスクの着用は控えましょう。
 

 2歳未満の幼児は、成人と比べて気管が狭いため、マスクをすると呼吸がしにくくなり、
 心臓に負担がかかります
 嘔吐時の窒息の危険もあります。
 これからの時期、体内に熱がこもって熱中症のリスクも高まります。
 また、顔色や表情の変化が分かりづらく、体調の異変に気付くことが難しくなります。
 世界的に子供への感染例は少なく、保育園などでの集団発生も殆どありません。
 従って、2歳未満のマスクの着用については、感染の可能性の高い場合に限定しましょう。
 

 


 

こどものおねしょ(夜尿症)について



*おねしょとは

夜尿は小学1年生の15%に認められ、その数は年々減少し、
15歳には1-2%になります。
様子をみられても良いですが、お泊り行事があったり、お子さんが
気にしている場合は病院に御相談下さい。
又、昼間にも尿のおもらしがあったり、頻尿や「突然トイレに駆け込む」などの
症状がある場合は、何らかの病気がひそんでいることもあります。


*原因について

夜はトイレに行かないですむように、尿を濃くするホルモン(抗利尿ホルモン)が出ます。
おねしょをするお子さんの中には、このホルモンの分泌が不十分だったり、
尿をためる膀胱の大きさが小さい場合もあります。
膀胱機能の発達の遅れ、眠りが深く膀胱がいっぱいになっても気づかない
遺伝的要因なども原因として考えらます。


*対策として

① 寝る前に必ずトイレに行きましょう。
② 夕食後の水分摂取をひかえましょう。
③ 夕食の塩分をひかえましょう。
④ 朝、失敗していても叱ってはいけません。
お子さんにも片付けを手伝わせましょう。
⑤ カレンダーなどに記録をつけるようにして、
おねしょをしなかった日には、たくさん褒めましょう。
⑥ 便秘は治しましょう。


 

 

乳幼児の便秘について


便秘は乳幼児にもみられます。
排便が週に3回以下は便秘と考えますが、それ以上であっても、
痛みや出血を伴ったり、いきむ時に不自然な姿勢をとったりするようであれば便秘です。

何らかの病気によっておこる便秘もありますが、殆どは原因不明の体質的なものです。
便秘が長く続くと、便がたまっていることに腸が慣れてしまい、便秘はひどくなっていきます。

日常生活では早寝早起きを心がけ、朝食をゆっくり摂りましょう。
食物繊維の少ない食事やジュース・お菓子ばかり食べていると、便秘は改善されません。

生活習慣などの見直しだけで良くならない時は、薬による治療が必要です。
浣腸や薬は癖になるものではありません。

便をためないこと、出すときに痛みがないような硬さに保つことが大切です。
「便秘でない状態」を続けることが、便秘を治す早道となるでしょう。
 


 

免疫力を高めましょう

免疫力】を高めて「新型コロナ」「インフルエンザ」に
負けない身体をつくろう!!

世界的に流行している「新型コロナウィルス」に加え、
インフルエンザも気になる季節です。
感染対策はもちろんですが、普段から免疫力を高める生活を
送ることが重要です。

・・・・免疫力を高める4つのポイント・・・・・・

①バランスのよい食事

免疫細胞を活性化させるためには、
栄養をバランスよく摂ることが基本です。
主食・主菜・副菜がそろった食事を心がけましょう。

免疫力を高める冬場のおすすめ食材

1) きのこ類・・・ビタミン・食物繊維が豊富で腸内環境も改善
2) 大豆・・・・・・豆腐や納豆には、良質のたんぱく質がたっぷり
3) しょうが・・・殺菌・発汗作用があり体温もアップ

②ストレスをためない

肉体的・精神的な疲れやストレスは、免疫力を低下させます。
上手にリフレッシュすることが大切です。

1) 適度な休憩を挟む
2) 軽い運動・ストレッチ
3) 休日はしっかり休む

③入浴で身体を温める

体温が1℃が上がると、免疫力は5倍になると言われています。
免疫力を上げる入浴のコツは

1) 38℃~40℃・・・・ぬるめに
2) 15分~30分・・・・長めに
3) 全身浴・・・・・・・・シャワーで済まさず、湯船に浸かる
 
遅くとも就寝の1時間前には入浴をすませましょう。

④睡眠を整える

1) 夕食は就寝の2時間前までに
   アルコールも控えましょう
2) 就寝前には光と音を遮断する
   寝る前にスマホを見ないようにしましょう
3) 起きる時間を一定にする
   体内時計のリズムを整えましょう

①~④はそれぞれが密接に関連しています。
食事・ストレス解消・入浴・睡眠を上手に行いましょう。




 

「虫さされ」に注意!

◆虫刺されのかゆみ・・・・・虫が刺したり噛んだりする際に皮膚に注入する
                 唾液や毒に対するアレルギー反応です。


   アレルギー反応には <即時型> 直後からかゆみ・赤みが生じ、約20分後に
                        ピークとなり2-3時間後に消える。
                        (主に大人に多い)
 
                 <遅延型> 数時間後からかゆみ・赤みが生じ、24-48時間で
                        ピークになり、1週間程度で消える。
                        (主に幼児が多い)


◆虫刺されの痛み・・・・・<アブ> 口で皮膚を切り裂く
                                 <ハチ> 毒針で刺し毒を皮膚に注入する
                <毛虫>  痛みを生じさせる成分を出す(イラガの幼虫など)


◆虫に刺されたら掻かずに洗って冷やす
  
       乳幼児では掻きむしると傷口から細菌に感染し、とびひや蜂窩織炎を引き起こすことがあります。
       掻くことで色素沈着も引き起こします。
       掻かないよう、幹部を洗って冷やし、症状が軽い場合は市販のかゆみ止めで対処できます。
       症状が強い時や化膿した場合、ステロイド剤や抗生物質などの処方を受ける。
 

◆予防方法・・・・・・・・・服装は黒色は避けて明るい色を選ぶ。
               野外活動では、帽子に長袖・長ズボン・足首を覆う靴下を履きましょう。
               蚊に対しては、虫よけスプレーや塗布式のジェルが効果的です。